ハイスペックすぎるアイドル・阿部亮平(21)
Snow Manの書記こと*1阿部くんが気象予報士の資格をとったようで…!本当におめでとうございます!!
いやぁ、びっくり。ABC座の見学にフラ〜っと行ってMCで舞台に上がらせてもらった時に、そんな大事なことサラッと言っちゃう渡辺くんにもびっくり。(笑)しかも本人いないところで…。(笑)
噂によると、気象予報士の合格率は5%以下らしい。そんな狭き狭き狭き門に、馬車馬のごとく、一年を通して働きまくりのジャニーズJr.、阿部くんが受かったなんて、本当に信じ難い。尊敬の域を超えているとしか言いようがない。本当に、少年たちの阿部くんの台詞ではないが、どこにでも通用するんだろうな、阿部くんは。どこまでハイスペック…。
今回の阿部くんの気象予報士合格によって、「忙しくて、時間が無いから出来ない。」というのは、ただの言い訳に過ぎないのだと感じた。忙しくても、時間が無くても、出来る人はなんでも出来るのだ。「時間が無い」と言っている人は時間があっても出来ないのだ。非常に自分が言っていて耳が痛い。とにかく大切なのは、どれだけ要領よくこなしていくかである。そして、それがとても難しいことなのだと思う。しかし現に阿部くんは、ものすごく忙しく*2、時間が無い中で気象予報士の資格をとった。並大抵の人間に出来ることではないし、凄すぎる。ボギャブラリーが乏しいせいで凄さを上手く伝えることが出来ないが、とにかくすごい。
前にもチラッと書いたことがあるが、Snow Manがまだ高校生だった頃の雑誌で、阿部くんは舞台袖に捌けた瞬間から参考書で勉強をしているという話をメンバーがしていた。*3阿部くんは、いつでも周りがどうあっても自分のやるべき事をしてきたのだと思う。*4そして、その時々で自分のすべき事を突き通して来たのだと思う。
わたしは、正直、阿部くんが高校三年生のときに受験休業した際に、もう阿部くんは戻ってこないのではないかと思っていた。ちょうどMis Snow Manが解体されて何ヶ月か経ち、いまのSnow Manも他のJr.と混ざってバラバラになりかけている時に休業したため、受験が上手くいき、すごく優秀な大学に入学したら、将来安泰の学生になる阿部くんは、わざわざ不安定なジャニーズJr.をやる理由が無くなってしまうと思っていたからだ。グループも無くなって、バラバラになってしまって居場所のないところに戻ってくる確証など無かったからだ。しかし、阿部くんは迷わず戻ってきてくれた。本当に嬉しかった。
また、当時は知らなかったことだが、阿部くんがダンススクエアの個人インタビューの中で「自分はグループの中で勉強が出来ることを押し出していった方がいいのではないかと思って受験を決意した。」と言っていて、グループの「これから」や、ジャニーズとしての自分の「これから」に向けて、受験をしてくれたのだなと思った。きっと休業前はすごく悩んだと思うが、「これから」を見据えて、本当によく考えた上で阿部くんは行動していたのだなと思い、わたしは、安易に阿部くんはもう戻ってきてくれないかもしれないと思ってしまっていたことを後悔した。本当に戻ってきてくれてありがとう。いまさらだけど。
今回の気象予報士の資格も、きっとSnow Manにとってのプラスに働いてくれるのだろう。もはや、阿部くんは「勉強が出来ることを押し出す」という範疇をいい意味で超えていると思うけど。(笑)これを機にSnow Manみんながそれぞれ資格を取り、ユー〇ャンのCMにでも出て欲しいと強く願っている。なんでもいいから、そんなに難易度高くなくても構わないから、みんな資格とろう!わら*5
「すの日常」連載スタート
滝沢革命大好き女が、少クラの「枯葉の影」をみた結果
わたしは、『新春 滝沢革命』が未だに忘れられない面倒なタイプのオタクである。いま考えても、滝沢革命は本当に最高の舞台だった。ジャニーズワールドも大好きだが、やっぱりどこかで滝沢革命をもう一度観たい!百年ロマンス……と思ってしまうのだ。*1
「俺らを見てくれる人を幸せにしたい」
週刊ザテレビジョンを買った。(以下、内容のネタバレ含みますのでご注意ください。というかタイトルがネタバレか?すみません。)朝、駅構内の本屋さんで購入して、就職課に寄った後かなり時間があったので、ガラガラに空いている大学のカフェ内で読んだのだが、それが間違いだった。泣けた。びいびい泣いたわけではないが、目の前が霞んで見えなくなるくらいには涙が出た。もう21歳にもなるので恥ずかしい話だけども。
「俺らを見てくれる人を幸せにしたい」
将来の夢を聞かれて、こんなにアイドルの鏡のような発言を深澤くんがする日がくるなんて、正直1ミリたりとも思っていなかった。思わず二度見した。ほんの三年前くらいの雑誌で、「10年後の夢は?」という質問に渡辺くんや岩本くんが「単独コンサート」「今のメンバーとコンサート」等、真面目なことを書いている中で、「海賊になりたい!」と書いていた深澤くんはどこへ?と思った。*1別人なんじゃないのというレベルで答えが変わっているけれども、紛れもなく深澤くんの回答だった…。この「将来の夢」の前が、「もし自分が女性だったら付き合いたいメンバー」で、深澤くんが「深澤辰哉だね(笑)」とか回答してて、また恒例の自分大好きかよ…と思っていたあとにこの回答。何そのギャップ…。
でも、一つ深澤くんに言っておきたいのは、もうすでにSnow Manを見てる人たちは幸せになってるよ!ということだ。むしろ、初めて見た瞬間からもう、幸せだったよ…。「幸せにしたい」なんて頑張らなくても、Snow Manが笑顔で楽しそうに仕事しているだけでいい。甘やかしすぎだと思われてもいい。甘やかすのがファンだ。厳しくするのはファン以外の皆さん、どうぞご自由に。
「見てくれる人を幸せにしたい」という言葉は、ありふれた言葉なのかもしれない。誰かの言葉の受け売りのようにも思えるし、どこのアイドルも同じようなことを言っているよといわれたらそれまでだ。だけど、わたしにとっては本当に本当に嬉しい出来事だったのでブログに残しておこうと思う。何度見ても最高でしかない。何度読んでも胸にぐっとくる。そろそろ鬱陶しいと思うのでこのあたりでやめておきますね。
いつも思うことだが、ドル誌は「最近ハマっていることは?」とか「好きなお寿司のネタは?」とか「生まれ変わったら何になりたい?」とか、ほのぼのした当たり障りのない質問が多いのに対して、テレビ誌は割とガツンとこちらも気になっていること(デビューについてとか、これからのことについてとか)をストレートに質問して記事にしてくれることが多く、わたしはテレビ誌のインタビューが毎回楽しみだ。ドル誌のどうでもいいわ!ってツッコミたくなるようなインタビューももちろん好きだけどね。
それにしても岩本くんの、「シンガポールではWベッドで一緒に寝たね。俺的には次はシングルベッドでもOKだよ(笑)」という深澤くんへのメッセージは冗談にしても鳥肌の立つ案件すぎる。(笑)*2
同グループ内で「担降り」した話
わたしは現在、深澤辰哉くんを中心にSnow Manを応援している。一応便宜上でこのブログでは「深澤担」と言っているが、ジャニヲタの友人がいないため、自ら「深澤担です」と名乗ることもないし*1、べつにこの人!と1人に決めなくてもなんら問題ないが、深澤くんを中心に応援をしているので多分、深澤担なんだと思う。
Snow Manはまだまだこんなもんじゃない〜「少年たち」総括〜
折角、ブログを開設したので書いておきたかった、初主演舞台*1の少年たちについて。わたしの個人的な感想を一言でいえば、タイトルの通りだ。どこをどうした方が良かった、ここが良くなかったなどというような具体的なことは言葉にするには難しいが、こう思った。この事については最後にもう少し書こうと思う。
ジャニーズは「恋愛禁止」か?
ジャニーズは「恋愛禁止」なのか?と聞かれたら結論から言うと、わたしは禁止ではないと思う。ただ、「大っぴらにならなければ」という暗黙のルールはついてくるだろうが、わたしは8年間のジャニヲタ生活の中で、ジャニーズの口から「僕たちは恋愛禁止なので、恋愛しません」と一度も聞いたことがないので、禁止ではないのだろうという予想だ。
ただ、大っぴらにしないようにしていてもバレるときはバレるし、撮られる時は撮られる。ではセーフかアウトか誰が決めるか?それを判断するのは、交際報道があった本人のファンだ。お金と時間をかけて応援しているファンがアウトかセーフかを判断するのは理にかなっていると思う。
「アウト」であると判断する人は、その時点でヲタ卒するか、担当を変えるという選択を迫られる。とにかく、その人にとって恋愛はしてほしくないものであり、その人の中では「アイドルは恋愛禁止」であったということだ。事務所が禁止しているか否かは関係なく、とにかくその人の中では禁止だったのだ。その価値観を人がとやかく言うものではないので、仕方がない。外野がなんと言おうと、嫌なものは嫌なのだろうし、離れるしかない。わたしは「アウト」と判断したことがいまだかつて無いので、こちら側の選択をした人の話にはとても興味がある。*1
その一方で「セーフ」であると判断する人がいることも事実で、わたしもこちら側だ。想像上で「セーフ」なのではなく、わたしは経験上「セーフ」だった。
自分の担当である深澤くんが週刊誌に取り上げられたのは、2年前、2013年の夏だった。AKB48*2の宮澤佐江さんとの交際報道が出た。とても驚いた。交際自体に驚いたのではなく、まだ名もないジャニーズJr.の交際報道が週刊誌に取り上げられるなんて誰が得するの?という驚きだ。まあ、いま考えても宮澤佐江さんの知名度で載ったのであり、深澤くんの知名度で載ったのではないと思うが、電車の中吊りで「ジャニーズの次世代スター」というような記載がされていて嬉しかった記憶がある*3。
この週刊誌でわたしがダメージを受けたのは、深澤くんがパチンコ店から出てきた瞬間の写真が撮られていたことであり(いま考えてもこの写真いるか?と思う)*4、そんなイメージ植え付けられたら困る!と思ったことくらいであり、交際についてはまったくもってどうとも思わなかった。むしろ、深澤くんが1人の人と長く付き合ってるなんて、わたしのイメージと違うなあと思ったくらいだった。わたしと母はいまでも宮澤佐江さんがテレビに出る度に「ふっかの彼女」と呼んでいる。*5本当に自分でも、ちょっとこれはダメージ無さすぎるだろというくらいダメージは無かった。
週刊誌に出ている時点で「大っぴらにならなければ」というルールを深澤くんは守れていないが、わたしはそこも別に「仕方ないね!」で終了であった。これを書いている時点でわたしがいかに不真面目なファンかが分かるだろう。
経験上、ジャニーズの交際報道にネット等々で騒ぎ立てるのは、本人でもなく本人のファンでもなく、「その他の人たち」 だ。本人を応援するためにお金を払っていない層の人たちが異様に盛り上がっている。もはや、なんでそこまで言う?というくらいに色々言ってくるし、ここぞとばかりに普段の態度や仕事ぶり等に対しても指摘してくる。本当にこれが一番面倒だった。(と言ったら語弊があるが)
ちなみに深澤くんが週刊誌に出たときも散々いろいろなところで叩かれていた。(ここでは交際よりなによりパチンコのことが特に叩かれていた。)週刊誌について、深澤くんを擁護しているファンに向けて「タレントがタレントならファンもファンだ」とコメントされていたときは、納得してしまった。確かにそうかもね、と。まあ、擁護しているファンにはなにを言っても通じないということだけ言っておきたい。
わたしが恋愛に対して「セーフ」と判断する要因として、そもそも、自分が深澤くんのことをきちんとアイドルとして見ていないことが1つある。もしもわたしが、Theアイドル!私生活なんて想像できない!というような正統派ジャニーズ*6を好きだったら話はまた別だったことと思われる。しかし、深澤くんの良いところは私生活まで想像ができるところである。アイドルっぽくないのが深澤辰哉の魅力である。*7わたしは、近所に住んでいる顔見知りのヤンチャな兄さんくらいの気持ちで深澤くんを見ているのだと思う。
とにかく、表舞台であるコンサートや舞台やその他の仕事をきちんとしているなら、プライベートに対しての期待もなにもない。期待が元から無いので、幻滅することもない。プライベートになにをしていようが、わたしには重要なことではないし、「人としてどうなのよ」ってこと以外は、割となにをしてもらっても構わない。そんなに大きくハメをはずす人ではないのではという根拠のない自信と、仕事はきちんとやってくれる人だという信頼は持っている。
よく、「わたしが〇〇くんに貢いだお金が女に貢がれるのかと思うと嫌」という意見を耳にするが、わたしは全くそう思わない。「仕事で稼いだお金を好きなことにつかうな」と言われてるのと同じじゃないかと思ってしまう。わたしが深澤くんにかけたお金が何に使われようと、それは深澤くんの自由であり、深澤くんの幸せのために使われているのならそれが女に貢がれようがパチンコにつかわれようが構わない。典型的な、ダメ男に貢ぐ女と同じ発想だということは自分でも分かっている。
こんなにダラダラと自分の意見を書いたが、わたしのような甘やかして何でもかんでも「セーフ」としているジャニヲタは、言うまでもなくヲタ卒の絶好の機会を失うことになるので、おすすめしない。