僕たちは いつか 終わるから 踊る いま

気づいたらSnow Man(Mis Snow Man)応援すること6年目のファンの記録です。深澤くん中心。

滝沢革命大好き女が、少クラの「枯葉の影」をみた結果

  わたしは、『新春 滝沢革命』が未だに忘れられない面倒なタイプのオタクである。いま考えても、滝沢革命は本当に最高の舞台だった。ジャニーズワールドも大好きだが、やっぱりどこかで滝沢革命をもう一度観たい!百年ロマンス……と思ってしまうのだ。*1 

  なによりも、滝沢革命が上演されなくなるにあたって、「Brand New Year」*2や、「One Night」や「二人の夜(三味線バージョン)」や上でも挙げた「百年ロマンス」や「枯葉の影」が観られなくなってしまうことが辛かった。仕方がないけれど。
 
 
  そんなこんなで、今回、少年倶楽部でSnow Manと安井くんが披露した「枯葉の影」も革命大好き女のわたしにとって特別な曲であった。枯葉の影は、本当に格好いい曲だし、このまま曲自体がお蔵入りしてしまうのはもったいなさすぎるのでどこかでやって欲しいとは思っていたけど、タッキーのいない枯葉の影ってどうなの?そんなの鶏肉の入ってない親子丼と同じじゃないの?と思いつつ、オンエアを見た。
 
 
  結論から言えば、Snow Man担としてのわたしと革命大好き女としてのわたしの攻防戦が脳内で巻き起こった数分間だった。
 
 
  革命大好き女からの意見は3つであり、まずは『振り付けは変えないで欲しかった』。とにかく枯葉の影は枯葉の影だろ!!という滝沢革命超過激派からすると、振り付け変えられただけで「え〜…」と思った。まあ、後半で元の振り付けに戻してたので良しとするが、最初から最後まで元の振り付けのものを見て色々と懐古したかったなと思った次第である…。他の曲でもここの歌詞のここの振り付けが好き!みたいの割とあるので、振り付け変えるのは元々あんまり好きではない。*3
  あと、せめて振り付け変えてもいいからタッキー役ひとりに決めてくれ!すのの中の誰かだとあれなので、安井くんでいいから!センターどこなのかわからないから、え?どこ見たらいいの?となってしまったかな。前半は。
 
  2つ目は『なんでコーラス入れないの?』。これは本当に思った。コーラスと言っていいか分からないが、以前の枯葉の影では藤ヶ谷くん北山くんが入れていたハモリのことだ。何でコーラス無しにしたのか。本当にこれだけは残念だった。コーラスを入れなかったことで、空白の時間(声が入っていない時間?)が多かったように思うし、誰かが入れればよかったのに。上に書いた振り付けはともかくこれは本当にやって欲しかった!!本当に残念!!
 
  3つ目は『やっぱり何が何でもタッキーがいてほしい』。もはや意見でも何でもないが、枯葉の影だけはタッキーが真ん中にいてなんぼだと思った。タッキーwithエビキスにしろタッキーwithエビスノにしろ、枯葉の影はオーラバリバリのタッキーのバックにめちゃめちゃ格好いいJr.がガシガシ踊っているというのがやっぱり枯葉の影の醍醐味だったように思う。元も子もない意見で大変申し訳ないが、革命大好き女として言わせて欲しい。
 
 
  Snow Man担のわたしの立場からみた意見としては、かなり格好よく仕上がってたように思う。さっきの革命大好き女の意見と矛盾するが、わたしが新春滝沢革命でみていた枯葉の影とは別ものだと考えると、前半(元と変わった部分)がかなり好きな振り付けだった。というか別物だと思って見るのが正解なんだけどね、本当は。安井くんも含めて、かなりグルーヴ感が出ていて、良いと思った。特に前半の「夢の続きを見ている〜」の所がすごくいい。(フォーメーションきちんとしてるし綺麗だしね。)
  なんといっても、後半に元の枯葉の影と変わらない振り付けとフォーメーションになった時に、安井くんがタッキーの立ち位置になり、かつて藤ヶ谷くんと北山くんが踊っていた立ち位置にいわふかが立っているのをみて鳥肌が立った。滝沢革命(〜2012)の枯葉の影では、Snow Manがその位置に立つことは結局最後まで無かったので、今回それが見られて素直に嬉しかった。安井くんがタッキーに見えた。
 
 
  とてつもなくどうでもいい更新であった。そしてこれもどうでもいいことなのだが、今日の枯葉の影で、深澤くんが結構バレバレな部分で振り付けが周りとワンテンポズレててずっこけた。*4以上!
 

*1:本当に百年ロマンス最高なのでDVD買って見てください…

*2:これは2012年の時しかやってなかったけどね

*3:でもクリエとかだと岩本くんが変えちゃう。(笑)

*4:「この先を〜」で首を傾げるところ。ズレてるとしか言いようがないくらいズレていた(笑)